2021 だらだらやるアドベントカレンダー18日目 ~パルダリウム~
2021 だらだらやるアドベントカレンダー18日目
ちわ!
アドカレ18日目です。
早いもので、カレンダーもようやく終わりが見えてきました。
枠はあと5個くらい空いているので、どうぞ。
まずい、わが身が薄いばかりに書くことがない。
輪切りのソルベ並みにスライスしていろいろ書いては見たものの、ブログに書く内容が少し厳しいかんじになってきました。
この記事で書くこと
パルダリウムの話をします。
水槽系は**リウムいっぱいありますよね。
あれですあれ。
電気系は**タンスがいっぱいあって眠くなるなあ。
今日のお供!
こないだのふるさと納税で得た梅酒です。
微糖のラベルにはにはオンナの、無糖には男のとかいてあり、時代についていけてない感じあるな...と思いました。
今日は微糖にしましたが、においが梅酒なのに甘くなくて混乱します。
ロックだとふーん、ってかんじですがお湯割りにしたら結構渋みが目立って、梅のヘタ部分の堅いところってかんじの味がします。
めっちゃめちゃ甘いやつ!と比べるとこっちかなあ、くらい。
パルダリウムって何
わかる~、わたしもそうおもいます。
パルダリウム(paludarium)はラテン語で湿地、沼地を意味するpalusとariumからなる言葉ですが、英語版のWikipediaでは、「陸生と水生の両方の要素を取り入れたビバリウム」と説明されています。
引用元:テラリウム、アクアリウム、パルダリウム、ビバリウムの違いってなに? | GardenStory (ガーデンストーリー)
らしいです。
日本語版のwikipediaすらない単語ですが、熱帯雨林を水槽に再現する、というのがパルダリウムのようです。
苔リウムと何が違うの?って言われると、結構困りますがたぶん植物の種類が違うんだろうなあって感じです。
なんできょうパルダリウムの話をするかというと、お家にあるからです。
今日のパルダリウムくんです。
きょうもかわいいね、きみは。
どうやってつくるの?
わたしは、ワークショップ(11,000円)についうっかり申し込みました。
容器と水草セットで、プロに教えてもらえる感じなので、わたしはほとんど何もしていません。
道具一式そろえることとかを考えると、全然お安かったです。
あと、ぶきっちょでもプロがいい感じにしてくれたので、らくちん!でした。
これはできたころの水槽くん。
1か月後(冒頭写真)と比べるとちょっと幼くてかわいい。
ADA(アクアデザインアマノ)という、アクアデザインコンテストを世界的に主宰するようなアクア系のブランドがあり、そこのワークショップでした。
ADAは「ネイチャーアクアリウム」の理念(?)の元、より自然な水系の再現に力を入れている団体のようです。
東京ドームで開催されていた展示の説明を聞きかじっただけなので、あまりよく知らなかったのですが、特注の大判リバーサルフィルムで撮った熱帯林の景観がイカしたよい展示でした。
つくりた~い!
おんなじワークショップが今はすみだ水族館でやっているようです。
ワークショップ以外だとそもそもハウツー(もとい検索結果)自体がアクアやテラに比べると少ない印象なので、ちょっと難しそうです。
youtubeにはいろいろあったので、動画苦手系の人種でなければなんとかなりそうではあります。
わたしは、字幕がついているかゆっくり音声じゃないとソワソワしてしまうタイプなので、ちょっときびしいです。
終わりに
そう!かわいこちゃんを自慢する記事ですこれは!
コケをはやすのはちょっと楽しくておすすめです。
文中のワークショップは2月まで会期らしいので、よいとおもいます。
では!